精神科入院の経緯②
イライラ期
毎日ご飯を残さす食べていましたが、何故かご飯を食べる気力が沸きません。
常にイライラ。
頭にぽっと、D死ね、H死ね。等と言葉が浮かんできます。
いや、それなら私に害を加えてきた人皆死ねばよくね?
足りない、人類皆死ねばいい!
に発展していきます。
にひひひ期
この事を母に打ち明けましたが、弟が隣の部屋で床をコンコンと叩き、妨害。
母が弟に「嫌だったら上(の階の部屋)行きな」と言いますが、弟は一歩も動きません。
仕方が無いので、私たちが別の部屋に移動。
「海、夏は話出来ないわ」
消化不良だったものの、これに気を良くした私は急激にハイテンションへ向かっていきます。
何があっても面白くてたまらない。
でも、食欲……というか、気力は沸かない。
あいみょんの貴方解剖純愛歌〜死ね〜のサビだけエンドレスリピート。
今度は替え歌を思いついてしまいます。
『血よ血よ降れ降れもっと降れー🎶天からお迎え嬉しそうー🎶ぴっちちぴっちちゃぷちゃぷランランラン🎶』
もう、自分がおかしい……というか、狂ってるのは分かっています。
でも止められない。
「にひひひひ」
D死ね!H死ね!早く死んでくれないかなー🎶
「にひひひひ!」
勿論、誰かを傷つけたり、殺そう、と行動に移そうとは思いません。
ただ、妄想で楽しんでいるだけ。
二日経ち、通院の日、はっきり言って入院は覚悟していました。
予想通り、主治医から
「入院してみる?」
と。
翌日、私は大慌てで閉鎖病棟に入院する事になりました。